2018-05-17 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
まず、その交通結節点の乗り継ぎ等について、まず乗り継ぎルートのバリアフリー化を図るべきこと、あるいは別事業者の乗降場との乗り継ぎの円滑化を推進すべきことという、まずその基準を今年の三月に交通バリアフリー法基準とガイドラインの改正によりまして明らかにいたしました。さらに、この調整を行いますためには、まず何よりも市町村がマスタープランの作成に取り組んでいただく必要がございます。
まず、その交通結節点の乗り継ぎ等について、まず乗り継ぎルートのバリアフリー化を図るべきこと、あるいは別事業者の乗降場との乗り継ぎの円滑化を推進すべきことという、まずその基準を今年の三月に交通バリアフリー法基準とガイドラインの改正によりまして明らかにいたしました。さらに、この調整を行いますためには、まず何よりも市町村がマスタープランの作成に取り組んでいただく必要がございます。
鉄道の乗り継ぎ、鉄道からバスへの乗り継ぎ、タクシーへの乗り継ぎ等ができなかったり、極端な遠回りをしなければならなかったりということがあります。これを改善するために、基本理念に移動の連続性の確保をぜひ加えていただきたいと思います。 二つ目は、障害者の定義を、障害者基本法、障害者総合支援法に合わせて、心身の機能上の制限を受ける者とすべきです。
○佐藤政府参考人 ETCの持つメリットという面で申し上げれば、まさしく乗り継ぎ等についても十分効用を発揮することが可能であろう、そんなふうに考えておるところでございます。 そういう意味では、先生御指摘の、乗り継ぎの場合にETCを用いて、その割引等を十分考えながらやるべきではないか、まさしく私どもも、そうした点も十分検討してまいりたいと思っております。
国民生活の向上という観点から、都市整備の推進を積極的に支持するものでありますけれども、その際、二十一世紀に向けた新しい視点として、いわゆるハード中心の量的整備から質的整備への転換、あるいは乗り継ぎ等のソフト面の重視といった問題意識もまた重要であるというふうに考えております。 これらを踏まえました大臣の今後の都市鉄道の整備の推進に向けた御決意をお伺いいたしたいと思います。
この程度の需要の規模でありますれば、国際、国内の乗り継ぎ等の旅客利便の確保、空港経営上の採算性の確保等の観点から、すべての定期便を一つの空港で扱う必要がありまして、そのため、現在名古屋空港に就航している国際及び国内のすべての定期航空路線を新空港に就航させることが不可欠と考えており、年末におきましては、そのような前提で決定をしたということでございます。
そういう意味で、やはり二十四時間体制の、しかも乗り継ぎ等を含めて地方空港ときちっとリンクをした、そうしたきちっと体系化されたシステムというのがどうしても必要であると思います。 そういう意味では、私は先ほど言いましたように、ソ連対日本という関係じゃありませんから、今度は自由主義経済ロシアと日本ということであれば、やはり地政学的には一番近い北海道が向こうどの関係で一つの空の玄関になると思います。
東京圏でも武蔵野線と他の鉄道との乗り継ぎ等、話題でございますけれども、そういった形のもの、いわゆる経緯的にいろいろあったものあるいは用地上の問題からいろいろ問題が出てきたもの、多々あると思いますが、私どもといたしましては、最近のように非常に鉄道網が交錯してくる、広域的な鉄道輸送が行われてくるという状況からは乗りかえ駅の問題は見逃すことのできない重要な問題だと考えておりますので、その方向で推進したいと
それから一方、バスの利用者の利便を増進するという観点から、バスと鉄道あるいはバスとバスとの乗り継ぎ等を円滑にするための駅前の広場とかあるいはバス停車所等の整備を図ることとしております。 なお、昭和五十五年度は全国八都市におきましてこれらの事業に必要な事業費としては、約百四十億円を予定しております。
そしてまた、現に地下鉄を整備して、その地下鉄を通って鉄道が都心に直接するというふうになってまいりましたし、また、バスと鉄道との有機的な連携を図るために、地下鉄とバス、またはバスとバスの接点となる個所に乗り継ぎターミナルを整備して、利用者が安全円滑に乗り継ぎ等を行えるようにするための予算を五十四年度予算においては計上しておりますが、今後こういう種類の交通機関の特性を生かしつつ、効率的な都市交通体系を形成
○高橋(寿)政府委員 確かに現在、利用をする路線によりましては、かなり乗り継ぎ等に御不便をかけている事実があるようでございますので、至急に調べまして、なるべくそういった御不便が早く解消するように努力をしていきたいと思います。
○高木説明員 ただいまお示しがありました国鉄と地下鉄と私鉄との乗りかえ、乗り継ぎ等を円滑にやるという点は、今回あそこの駅を改造いたします第一目的のようなことでございますので、それはお言葉のとおり、駅改造に当たって最大重点事項として考えます。 それからバスターミナルの整備、それから公共広場の有効な利用、特に自家用自動車の抑制といった点も十分考えております。
そのほか特例上陸と申しまして、乗り継ぎ等のために上陸を認めました者が五百五十二名でございます。こういう数字がございまして、実際上立川から出入りしている者がございますから、そのために、今まで非公式な形で出しておりました出張員を正式の出張所にいたしたい、こういう考えでございます。